ゆるゆるくらげは気楽に生きたい!!

20代なのにおばあちゃんみたいなゆるゆるくらげが日常についてぼちぼち更新していきます!よろしくお願いします(^^♪

3年通ったカウンセリングも今日で最後・・・

こんにちは!ゆるゆるくらげです(^^)/

 

今日は3年間、月に1回ほどのペースで通っていたカウンセリングについて書きたいと思います。

 

なんでカウンセリングに行くことになったのか・・・

詳しく文章にするほど立ち直れていないので、原因を書くことは出来ないのですが、PTSDになってしまったからです。

 

皆さん、PTSDはご存知ですか?

 

PTSDとは、簡単に言うと、衝撃的な体験によって体験後もフラッシュバックや不眠などに悩まされるというものです。

 

いつか体験を忘れるだろーとか思っていたのですが、恐怖体験ってなかなか忘れられないものですね(-_-)

 

カウンセラーさんと話したこと

カウンセリングは、最初は自己紹介から始まり、徐々にカウンセラーさんとの信頼関係を築いていきます。

 

何を悩んでいるか、どのような対処法があるのかなどをカウンセラーさんと話し、自分ができることを一緒に探しました。

 

始めの1年はPTSDに関することを話していましたが、徐々にその内容は自分の性格に関することや、人間関係のことにシフトしていきました。

 

相談内容がシフトするということは、PTSDに関する悩みが改善されつつあると言ことですね!

 

カウンセリングを受けて成長できたと思うこと

カウンセリングは自分の内側に目を向けるとても貴重な時間です。

 

もし、私が普通に生活していたらここまで丁寧に自分の内側に目を向けなかっただろうと思います。

 

自分の悩み、それに対して自分はどのように感じているか、どうしたら気楽に生きられるかなど沢山の話をきいてもらいました。

 

そして、時々振り返りもしてくれました。前は何を悩んでいたか、どのように成長したかを教えてくれるんで、自分としても成長を感じられ、自信へと繋がりました。

 

カウンセラーさん曰く、私の性格は

・責任感が強い

・完璧主義

・甘え下手

・素直

・真面目

だそうです。

 

責任感が強いことと完璧主義は、窮屈さや疲労を感じさせるので私としてはもう少し柔らかくしたいなと考えていた部分でした。

 

性格は簡単に治るものではないのでまだ努力の途中ですが、3年前と比べると大分融通が利くようになったと思います。

 

最後のアドバイス

私はストレスが体調に出易いので、カウンセラーさんに「体の不調を感じた時は何かストレスに感じていることはないかな・・・と振り返るといいと思う。」とアドバイスをいただきました。

 

また、ストレスをためないために、身の回りに数人、自己開示できる人を作っておくと良いとのことでした。

 

現在は割と年上の彼氏を頼ってしまっている状態です。

 

その他にも分散して頼れるようになるともう少し生きやすくなるということが分かりました。

 

まとめ

カウンセラーさんと相性が合わずにカウンセリングが中断されるケースもあるので、私はとても良いカウンセラーさんに巡り合えたと感じました。

 

本当に感謝しております。

 

いつも話を聴いてくれて、時には私の欠点を教えてくれて、振り返りをしてくれて・・・今日は最後のカウンセリングを寂しく感じるほどにとても良い出会いだったと思います。

 

カウンセラーさんが教えてくれた様々なことをこれからも大切に、自分の長所を伸ばしつつ、これからも自分の短所を改善していきたいと思いました。

 

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

 

気楽に生きたいゆるゆるくらげは「時間上手の暮らし方 金子由紀子」を読んでみた

こんにちは!ゆるゆるくらげです(^^♪

 

先日、「時間上手の暮らし方」という本を読んだので、今回はその感想を書いていきたいと思います。

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なんでこの本を読もうと思ったのか

ゆったり気楽に生きたいと思っていたら、この本に出会ってしまったからです!!

 

時間を有効に使う!とか、効率よく〇〇とか、ながら〇〇なんて本が最近は流行っていますよね。

 

そういう本を見る度に時代の進歩は私たちを楽させる側面がある一方で、無駄な仕事を増やしているのではないかと思ってしまいます・・・

 

毎日の暮らしの中のシンプルな原則

毎日の暮らしについての、とてもシンプルな原則を守ります。

そして、セカセカした気分を鎮め、自分の本来の力を出し切るために大切な、小さな習慣を少しずつ、定着させていくことをすすめます。その提案とは、

1、「忙しい」とは言わない

2、今やっていることを確実にやる

3、身のまわりのモノを減らす

4、やるべきことを減らす

 

この提案の1、2は自分の感じ方を変えることにより余裕を生む方法、3,4は物理的に時間を作る方法だと考えられます。

 

同じ時間でも楽しいことをやっている時は早く感じ、嫌なことをしている時は長く感じますよね!

 

しかし、前者では時間が早く感じるのにも関わらず、ゆったりできた・充実していたと感じます。

 

よって1,2は自分の感じ方次第なので今すぐにできる方法ではないでしょうか?

 

3,4は確実に自分の時間は増えますが、物を減らしたり、優先順位を経ててやるべきことを減らしたりと簡単にはできなそうだと感じました。

 

物を捨てられない性格だからでしょうか?私と同じような性格の方は物を捨てずに売ることをおすすめします。

 

メルカリなどで自分で出品するようになってから、売れなさそうなものは捨てることができるようになり、少しずつ身の回りの物を減らせるようになりました。

 

気に入った文章

 

自然は常に人間の意志を超越しており、天気も植物の成長も、人間の思うとおりにはなりません。自然は、コントロールすることができません。そんな自然の中にいると、「イヤなこと=コントロール不能なこと」が当然であり、どうということはないように思てくるのです。

 

「思いどおりにならなくて当たり前じゃん!」そう思えると、以前より気楽に生きられる気がしました。

 

そして、そう考えることで自分の感情も落ち着き、自分の心と生活にゆとりが生まれると感じました。

 

まとめ

自分が理想とする生活をするには、1冊の本を読んだだけではできそうにありませんが、上記で上げたことを意識して、気楽に生きられるように努力したいと思います。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

虫歯になりやすい人の成人からの大人歯磨き!

こんにちは!ゆるゆるくらげです(^^♪

 

私のかかりつけの歯科医によると、世の中には虫歯になりやすい人と歯周病になりやすい人がいるそうです。

 

そして、かく言う私は前者の虫歯になりやすい人です・・・

 

こんな私が虫歯の治療が嫌で歯科医に教えてもらった虫歯予防方法をご紹介したいと思います!!

 

 歯の天敵は甘いもの・・・なるべく食後は歯磨きを!

 皆さん、1日に何回歯磨きをしていますか?

 

私は、自分が虫歯になりやすいと知ってから、毎食後に歯磨きをするようにしました。

 

それに加えて甘いものも控えるようにしています。特に炭酸は歯に良くないようで、飲み過ぎると歯の先が少し透明がかって見えるようになってしまうらしいです。

 

もし、歯磨きできない時でもお茶を飲んだり、うがいをしたりして、甘いものや食べかすが口の中に残らないように気を付けています!

 

歯はごしごし磨きたくなるけど・・・

しっかり磨けているか心配になり、ついごしごし歯を磨いてしまいますが本当はソフトタッチでも十分磨けるそうです。

 

歯ブラシの毛が折れないくらいソフトタッチでいいと聞いたときは驚きましたが、あまり強く磨くのも歯茎に負担をかけてしまうそうです。

 

持ち方は鉛筆持ちで、1本1本丁寧に磨くことを意識すると磨き残しが格段に減ること間違いなし!!

 

仕上げに糸ようじも使うと歯の間の汚れも取り除くことができ、虫歯&歯周病予防に繋がります。

 

歯ブラシの替え時は?

ブラシ部分がだめになるまで使いたくなってしまいますが、1か月で買い替えることがおすすめです。

 

もったいない気もしますが、歯科医に言われてしまうと納得せざるを得ませんね。

 

まとめ

歯科医に教わった方法で歯磨きするようにしたら、歯の定期健診で磨き残しが減ったと褒められました(^^)/

 

また、軽度の歯肉炎も治り、歯茎からの出血も今はほとんどありません。

 

自分が虫歯になりやすい体質であるとは知らず、気付いた時には小さな虫歯がたくさんできていたので、皆さんも虫歯には十分気を付けて下さい!!

 

歯があることは食べ物を食べる幸せにも繋がります!老後の健康にも歯の存在は大きく関わってきます。皆さん、是非、若いうちから虫歯対策を心掛けて下さい☆彡

 

最後まで読んで頂き、ありがとうございました(^^♪

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人間関係に悩んだ時に読みたい一冊!たくさんの人から好かれたいと思う方へ(続き)

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 こんにちは!ゆるゆるくらげです(^^♪

前回、好かれる人「現実の自分」で生きるについて書いたのですが、書ききれなかったので今回はその続きを書きました。

 

私が「なるほど!」と思った部分を抜粋し、自分の体験や思いなどを書かせていただきました。

 

気分を害さないための一言

意見をいきなりぶつけると、後の話を聞いてもらえないかもしれない。そういうときには、前置きをつけることで抵抗を弱めることができる。

 

私は不器用な性格で、自分の気持ちをストレートな表現でぶつけてしまうことがあります・・・そうすると、相手を傷付けたい訳ではないのに傷付けてしまうことが少々('_')

 

前置きを入れることで自分の言葉が柔らかくなり、自分の伝えたいことを相手を傷付けずに相手に伝えられると思いました。

 

当たり前のことのように感じますが、感情的な場面でそれをしようとするとなかなか難しいですよね。

 

自分が感情的になっていると感じたら、自分の気持ちを心の中で捉えて、自分を客観視すると落ち着くと言われています。それも実践するのはなかなか・・・是非、頭の片隅にでも置いていただければと思います。

 

自分の生きてきた辛さを宝にする。辛い体験を毛嫌いするから、辛いことが二倍、三倍になる。

 

実際に体験してる最中はとても辛く、終わりなんてないのではないかと感じませんか?

 

それは当たり前のことだと思います。

 

しかし、幸せな時にその出来事を振り返ってみると、大したことなく感じたりしませんか?

 

「その経験があったから今幸せに感じる!!」と考えたら、辛い経験もとても貴重なものになるのではないでしょうか?

 

人を判断するときには、その場だけの言動を見たのではいけない。全体を見る。そうすれば、「分かってくれた」という気持ちから、人から信頼されることも多い。そのときの「分かってくれた」という気持ちは、何百回のお世辞より心に響く。

 

私もその場だけの言動で判断され、友達だと思ってた人に避けられたことがありました。

 

私は言葉足らずなところもあるので反省しましたが、自分の中の正義を貫いた結果、そのようなことが起こったので、私の考え方の全てが間違っていたのかと悩みました。

 

しかし、ある友達が私がなぜその言動をしたのか理由を聞いて納得してくれたのです。

 

多くの友達との信頼は失いましたが、たった1人の人の信頼は守られました。

 

この友達が私の内側も見ていてくれた本当の友達だったのだと分かりました。

 

当時はとても苦しかったですが、私はもともと大人数が得意ではないので、私のことを理解してくれた少数の友達を大切にしようと思うことができました。これは「分かってくれた」と感じ、信頼が芽生えたからだと思います。

 

誰でも「こうでなければならない」と思うことはある。ただ心を病むような人は取るに足りないことまで「こうでなければいけない」と思ってしまう。そしていつも自分は頂上にいないといけないと思う。人を前にして「理想の自分」を演じようとする。

 

私もこうだった時期があります。でも、それが本当の私だと信じ込んでいました。

 

しかし、気付くととても疲れている自分がいました。でも、本当の自分が分かりません。かといって、人の意見に合わせて生きている自分は窮屈に感じました。

 

そして、自分と違う意見に合わせる度、それがストレスになり、不安定になるという悪循環が生じていました。

 

それから私は、自分の内側に目を向けるようになりました。人と意見が食い違うことも増えました。

 

しかし、相手の考えも受け入れた上で自分の意見を言えば大丈夫なんだということも分かりました。

 

自分が素でいられない人と無理に一緒にいなくてもいいと思います。大好きな自分でいられる人の側にいることも自分を安定させる上で大切なことではないでしょうか?

 

見栄を張ると自分が分からなくなる

自分のことを正直に言えない人は、人一倍人の目を気にしている。いつも迷っている。自我が確立していないということは、自分の好きなことが分からないということである。

心穏やかに生きていくためには、好き嫌いは大切。

 

皆さん、人にどう思われているか不安になることはありませんか?私は結構人目を気にしてしまいます。

 

しかし、現実は他人のことなんてそんなに気にしてませんよね。自分にとって大切な人を大切にして、その他の人には気楽に接するくらいの気持ちで人と接してもそんなに問題は生じないものです。

 

もっと早くそう考えられていれば、もっと楽に生活できたのかもしれません・・・

 

人はコミュニケーションする中で関係を築き上げる。それが絆とか連帯とかいうものである。信頼を築き上げる過程には対立もある。絆を強くするためには争いもある。その二つがあってはじめてお互いに理解し合い、納得と信頼が生まれる。

 

本当にその通りだと思います。最近はSNSの時代なので人と人が直接関わる機会が減ってきたように感じます。

 

何千人、何万人と簡単に繋がれてコミュニティーは広がりましたが、個人との密な関係が少なくなっています。

 

友達と争うことは怖いですが、本当の友達なら仲直りできるはずです。恐れずに自分の素をさらけ出して関わってみるのも良いのではないでしょうか?

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

私が本を読んで感じたことをまとめてみたのですが、1つでも共感してくださることがあれば幸いです(^^♪

人間関係に悩んだ時に読みたい一冊!たくさんの人から好かれたいと思う方へ

こんにちは!ゆるゆるくらげです。

今日は加藤諦三さんの好かれる人 「現実の自分」で生きるについて紹介したいと思います。

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生きていれば誰でも人間関係で悩むことはあると思います。

 

もしそれが、

自分が何か失敗してしまって、

誰かを傷付けてしまって、

悩んだのであれば、それは必要なことだと思います。

 

しかし、元々相性が合わなかった相手とのトラブルでしたら悩むだけ無駄な気がしませんか?

 

私は自分と相手との相性を見極めるのが下手で、

小学校でも、中学校でも、大学でも、相性が合わない人と仲良くしようとして失敗してきた気がします。

 

お気に入りの文章

豊かな人間関係は自分の心の安定にも繋がります。

 

この一冊は人間関係の悩みを軽減し、気持ちを安定させるヒントがたくさん詰まっていました。

 

 

好かれる人にならないことが自分の不幸の原因ではなく、その場その場に流される生き方、自分を大切にしない生き方が、自分を不幸にする。

 

この文章を読んだ時、

「なるほどな…」と思いました。

 

いくら友達がたくさんいても、周りが楽しそうにしていても、自分が無理をしていたらちっとも楽しくありません。

 

自然体でいれる仲間と素の自分で接している時は、ただ一緒にいるだけでも,何もしなくても楽しいものです。

 

本当に長く好かれる人とは、他人を認めると同時に他人の面倒を見ている人である。

 

独りよがりな人、いつも批判的な意見をしてくる人は嫌われている気がします。

 

逆に相手の話をよく聞く人、肯定してくれる人は好かれている気がします。

 

もし、自分と違う意見の人と出会い、「この人、何を言ってるんだ!?」

と思ったとしても、

「こういう考えや意見があるのだな。」

と認めた方が自分の精神面にとっても、相手にとっても良いことなのだと思います。

 

人はすべての人と付き合う必要もないし、不可能である。あの人と波長が合わないと思ったらその人を心の中で捨てる。現実の世界では接触をしても心の世界では接しない。

 

もし、最初からこのように考えていれば、人間関係苦労することはなかったなと思いました…

 

私は、「みんなと仲良くしなければならない!」と考えていて、無駄な努力をしてきてしまったとこの文章を読んだときに感じました。

 

その努力をした結果,この本の上記の言葉が印象に残ったので結果オーライな気もしますけどね!

 

心の中は自由なので、嫌な人が現れた時、態度に出さずに心の中でその人への努力を捨ててしまえばよかったなと思いました。

 

 

長くなってしまったので、この辺で締めたいと思います。

この内容はまだ前半なので後日続きをまとめたいと思います。

 

ここまで読んでいただきありがとうございました。

続きも読んでいただけると幸いです。

不安定に悩んでいたので、病院で漢方薬をもらってみた!!

こんにちは!ゆるゆるくらげです。

 

前回は,自分が悩んでいた症状とその原因について書かせていただきました。

今回は,私が初めに試した漢方薬のことについて書こうと思います。

 

とりあえず病院に行ってみた!

自分の症状に気付いてから,

社会人になったらこの性質は生きづらいかもしれない・・・

治せるなら治して安定した生活を送れるようになりたい!!

と思うようになったので,原因を知るべく,病院に行きました。

 

その結果,精神的に不安定になりやすいことに加え,体が弱く体調を崩しやすいことも,冷え性や女性ホルモンが関係しているということが分かりました。

 

症状を改善するには根本的な体質を変えなければならないそうです。

そして,そのためには漢方薬を最低でも半年から1年続ける必要があると説明されました。

 

処方された漢方薬は・・・

処方された漢方薬

ツムラ 人参栄養湯 108番で1日3回食後に飲んでいました。

 

体力が低下している人の全身状態を改善する効果があるそうです。

 

食生活も気を付けるようになりましたが,この漢方薬を使って2年半程で1日3回飲まなくても比較的心身ともに安定した日々を送れるようになりました。

 

現在は漢方薬を飲み終えてから1年ほど経ちますが,調子が悪いときに時々飲む程度です。

 

病院に行けずに薬が切れてしまった・・・,けど精神的に不安定だと感じたときは養命酒を飲んでいます。

 

味は好みではありませんが,体の中がぽかぽかする感覚があり,精神的にも効果があったような気がしました。

 

思い込みかもしれませんが・・・(^_^;)

 

まとめ

精神的に安定するまでは長い道のりでしたが,初めに試した漢方薬で体質はだいぶ改善したと思います。まずは自分の不調の原因を知ることが大切なのだと思いました。

 

少しでも参考になることがあれば幸いです(^^)

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

女は不安定な生き物??いいえ、みんながそうなわけではありません!

こんにちは!ゆるゆるくらげです。

 

今日は,コントロール不能で大変振り回された(今も時々振り回される)不安定について

お話したいと思います。 

 

私を振り回した症状と原因

急に悲しくなって涙が出てきたり,不安になったり,疲れやすく体調を崩しやすかったり・・・

 

正直,当時はこうなるのは生まれつきだから仕方が無い,性格は変えられないと思っていました。自分より大変な人もいるのだから,自分はましな方なのだと言い聞かせて過ごしていた気がします。

 

しかし私は,

たった一度の人生,もっと気楽に生きたい!!社会人になってから苦労する前に改善できるよう,ベストを尽くしてみよう!!

と思うようになりました。

 

まずは、専門家に相談してみました。

はっきりとした診断は付けてもらえませんでしたが

・自律神経が狂いやすい性質であるということ

・振り回されていると感じるのはいつも生理前だということ

・完璧主義な性格が自分を追い込んでいるということ

が分かりました。

 

ここからは自己分析ですが・・・

・パニックになりやすい性格であるということ

・PTSD(何によるPTSDかはいつか書きたいと思います)によるフラッシュバッ 

 クで恐怖に襲われること

・家族も自律神経が狂いやすいということ

・外部の刺激に関して敏感なこと

も関係していると思います。

 

まとめ

自律神経が狂いやすいと知ったとき,原因がわかってほっとした自分がいました。

 

大した症状ではないと我慢している人もいると思いますが,改善してより気楽に生きるための方法はあると思います。一緒に探して行きましょう!!

 

次回は,初めに実践したことについて紹介したいと思います。

最後まで読んでいただき,ありがとうございました。