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人間関係に悩んだ時に読みたい一冊!たくさんの人から好かれたいと思う方へ

こんにちは!ゆるゆるくらげです。

今日は加藤諦三さんの好かれる人 「現実の自分」で生きるについて紹介したいと思います。

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生きていれば誰でも人間関係で悩むことはあると思います。

 

もしそれが、

自分が何か失敗してしまって、

誰かを傷付けてしまって、

悩んだのであれば、それは必要なことだと思います。

 

しかし、元々相性が合わなかった相手とのトラブルでしたら悩むだけ無駄な気がしませんか?

 

私は自分と相手との相性を見極めるのが下手で、

小学校でも、中学校でも、大学でも、相性が合わない人と仲良くしようとして失敗してきた気がします。

 

お気に入りの文章

豊かな人間関係は自分の心の安定にも繋がります。

 

この一冊は人間関係の悩みを軽減し、気持ちを安定させるヒントがたくさん詰まっていました。

 

 

好かれる人にならないことが自分の不幸の原因ではなく、その場その場に流される生き方、自分を大切にしない生き方が、自分を不幸にする。

 

この文章を読んだ時、

「なるほどな…」と思いました。

 

いくら友達がたくさんいても、周りが楽しそうにしていても、自分が無理をしていたらちっとも楽しくありません。

 

自然体でいれる仲間と素の自分で接している時は、ただ一緒にいるだけでも,何もしなくても楽しいものです。

 

本当に長く好かれる人とは、他人を認めると同時に他人の面倒を見ている人である。

 

独りよがりな人、いつも批判的な意見をしてくる人は嫌われている気がします。

 

逆に相手の話をよく聞く人、肯定してくれる人は好かれている気がします。

 

もし、自分と違う意見の人と出会い、「この人、何を言ってるんだ!?」

と思ったとしても、

「こういう考えや意見があるのだな。」

と認めた方が自分の精神面にとっても、相手にとっても良いことなのだと思います。

 

人はすべての人と付き合う必要もないし、不可能である。あの人と波長が合わないと思ったらその人を心の中で捨てる。現実の世界では接触をしても心の世界では接しない。

 

もし、最初からこのように考えていれば、人間関係苦労することはなかったなと思いました…

 

私は、「みんなと仲良くしなければならない!」と考えていて、無駄な努力をしてきてしまったとこの文章を読んだときに感じました。

 

その努力をした結果,この本の上記の言葉が印象に残ったので結果オーライな気もしますけどね!

 

心の中は自由なので、嫌な人が現れた時、態度に出さずに心の中でその人への努力を捨ててしまえばよかったなと思いました。

 

 

長くなってしまったので、この辺で締めたいと思います。

この内容はまだ前半なので後日続きをまとめたいと思います。

 

ここまで読んでいただきありがとうございました。

続きも読んでいただけると幸いです。