【健康】5月の匂いはいい匂い
こんにちは!ゆるゆるくらげです(^^)
皆さん、季節の匂いって感じますか?
晴れの日の匂いって感じますか?
朝起きて、窓を開けると季節の匂い、晴れの日の匂いを感じます。
冬はツンとした寒さで匂いが分かりにくいですが、この時期になってくると清々しい匂いを感じます。
そんな匂いを感じると何故だかとても幸せな気持ちになるんです。
「あー、今日も生きている。あー、幸せ!」
そう考えて始まった1日は素敵な1日になるはずです。
皆さんもぜひ、季節の匂い、晴れの日の匂いを感じてみてください💫
【本紹介】「100%好かれる1%の習慣」でみんな笑顔の職場にしよう☆彡
こんばんは!ゆるゆるくらげです(^^)/
先日ふと、「好かれる習慣を身に付けたら、職場の人を笑顔に出来るのではないか?患者満足度が向上するのではないか?」と思ったのでこの一冊を手に取ってみました。
看護師として働く上でやはり人間性って大事だと思います。
うわべだけで乗り切ろうとしてもやはり限界があるものです。
忙しい日々を送っているとどうしても余裕がなくなってイライラしてしまったり、患者さんに満足な看護を提供できなかったりするものです。
やはり内面から日々自己研鑽していきたいなと思いました。
まずは基本的なことですが
・挨拶をきちんとする
・時間を必ず守る
・いつも丁寧
この3つは重要であると本でも取り上げられていました。
ほんっとうに基本!!!って感じの3つですが、忙しかったり経験を積むと見失いがちな3つだと思います。
初心を忘れずに大切にしたいなと思いました。
聞き上手のポイントも本に書かれていました。
聴き上手は「8:2」、8割聴いて、2割話す
が好まれるそうです。
話を聴くとつい「アドバイスしなきゃ!」と思ってしまったりしますが、話すのは2割でいいのですね。
看護には傾聴という言葉がよく使われるように、患者さんの話を聴くことは本当に大切です。
これからは8割を意識していこうと思います。
それではまた~
【本紹介】有川ひろさんの「イマジン」、心躍る恋愛もので充実したお家時間に!!!
皆さんお久しぶりです!ゆるゆるくらげです(*^-^*)
読者の皆さんはお元気ですか?私はばたばたとしている数か月でなかなかブログを書けない日々が続いておりました・・・。
やっとブログを書けることに喜びを感じています。
「おうち時間」が話題となっている昨今でありますが、皆さんいかがお過ごしですか?
そろそろストレスが溜まってきているのではないでしょうか・・・?
そんな時に私が出会ったのはこの一冊でした。
私が大好きな作家さんである、有川ひろさんの「イマジン」!
私は本を読むのが遅いのでゆっくり3日間くらい、有川ひろさんの世界に浸ることができました。
なんて幸せな時間なのでしょうか♡
時間を忘れて物語の世界へ。
本を読むとその世界にいるような気分になれます。
実際にありえないことも体験できます。
なんて素敵で充実した「おうち時間」を過ごせたことでしょう(^^♪
自分的に当たりだ!!!と思う本に久しぶりに出会えたので、つい感動して勢いでブログを書いてしまいました。
読者の皆さんも素敵な何かと出会えることを祈っております☆彡
お題「#おうち時間」
【医療】本当はもっと生きていたかった…と思う反面、人は幸せも感じることができる
こんばんは!ゆるゆるくらげです。
今日は前回の続きでこちらの本を読んで、印象に残った一節を紹介したいと思います。
「本当はもっと生きていたかった、もっとやりたいことがあった、でも、病気になっていろいろなことに気づくことができた。こうして生きてきた1つひとつがすべて意味のあることと思えた時、すべてを神様にゆだねることができ、気持ちが楽になった。」
死は怖いものという印象でしたが、穏やかな気持ちで迎える最期があるということを知りました。
死を目の前にした人を穏やかな気持ちにできるのは家族と医療従事者の協力も必要でしょう。
その方が最期に何をしたいのか、死に対してどう思っているのかを受容することはデリケートな問題で難しいですがとても大切なことだと思います。
私にそこを聞き出すコミュニケーション能力はまだありません。
ですが、これから少しずつそのような患者様にも向き合っていきたいと思いました💫
【医療】死を前にした人に私ができることは…
こんばんは!ゆるゆるくらげです(*^ω^*)
今日は私の最近の課題についてお話しします。
高齢化社会の現在、医療従事者の私の前には死を前にした人がたくさんやってきます。
社会人になってまだ1年もたっていない、人の死を見たことのない私にはなかなか難しい課題です。
死を前にした人に私ができることは…?
そして、何もできない無力感…
このままではダメだと思った時に読んだのが『死を前にした人にあなたは何ができますか?』という本でした。
この本を読み、まずは援助的コミュニケーションを仕事に取り入れようと思いました。
これは死を前にした人以外にも活用できる対話術です。
この援助的コミュニケーションの基本となる考え方は…
1、私が相手を観察して、理解しようとすることは大切。
2、でも、私が相手を完全に理解することはできない。
3、しかし相手が私を「自分の理解者」だと思うことは可能性として残る。
4、苦しんでいる人は、自分の苦しみをわかってくれる人がいると嬉しい。
5、どんな人が「わかってくれる人」か、それは「聞いてくれる人(私)」である。
という5つです。
これなら、新人の私でも仕事に取り入れられると感じました!!
さっそく仕事に取り入れてみようと思います。